休んだ方がいいの、動いた方がいいの?

よく質問されることの一つに

「しんどいけど休んだ方がいいのか、無理してでも動いた方がいいのか」

があります。

ここは先生によって意見の分かれるポイントかもしれません。

私の意見としては、

昼間もずっと眠っていて夜に眠れなくて困るようなら、昼間に睡眠は取らずに体だけ休める。

昼間に眠っているが夜も疲れて眠ってしまうようなら、昼間もゆっくり過ごす。

 

その日の体調に合わせて、少し動けそうな時は何か短時間で終わる軽い作業をしてみるといったアレンジが出来るのが理想です。

動けそうな時にじっと休む必要はありませんし、しんどくてとても動けない時に無理をして動く必要もありません。

周りの人達は心配からか「ずっと休んでいると体に悪い」「寝過ぎで体調が悪いんじゃないの」などいろいろアドバイスしてくれるかもしれません。

しかし、大切なのは体調に合わせて休んだり動いたりすることです。

自分の体調は、残念ながら他人には分かりづらいものです。

体力が全くない状態で訪ねて来られる患者さんもたまにいますが、そんな時はまず体力を付けるための治療とアドバイスをしています。

続けていくうちに段々体力が付いていきます。体力が付いてからは少しずつ動いていくことを私はお勧めしています。